こんにちは。
曇天の似合う男・dudeの松原です。
前回の紅葉ツーリングの続きになります。
ツーリングの事を文章にし始めると筆が進み、長編になってしまうので出来る限り簡潔にまとめて書いてます。
ばんない食堂を出たあと252号線を新潟県魚沼市方面に向かいます。
只見川に沿って西へ進み、田子倉湖から新潟県に入るルートです。
只見ダムの入口にあるレストハウスで休憩。
でかいカメムシが大量発生してました。
普段から房総のダムで釣りをしているので、なんだかダム=釣りのイメージでした。
本来は貴重な水源です。このあたりのダムは電力発電施設も備えているんですね。
魚沼市に入り鏡ヶ池『道の駅いりひろせ』で休憩。
案山子のお出迎え。結構走りっぱなしでオシリがどうにかなりそうでした。
↑到着早々案山子になりきろうとするヘルメットおじさん2人。
僕たちを見つけられるかな?
↑なんとなく親近感の湧いた案山子。みな一般公募作品のようです。熱いメッセージが込められていました。
その後30km程走り、この日お世話になる『ホテル湯元』に到着。
紅葉シーズンの為か駐車場はほぼ満車でした。
初日は自宅を出て500km近く走ったのかな?
つづきます。
こんにちは。
dudeの松原です。
お店の定休日を利用して福島~新潟ツーリングに行ってきました!
ブログにもFacebookにも書いてませんでしたが、実は8月にも福島へツーリングしていたのですが、時間がなく記事にしていませんでした。それはまた改めて書ければなと思います。
今回はタイミング的に紅葉シーズンなのでロケーションに期待が高まります。
小雨の中、出発です。
なぜはじまりはいつも雨なのか…。
旅のお供はトライアンフ・スクランブラー900です。
昨年日本でも公開された『ジュラシックワールド』で主人公が乗っていた単車と同じモデルなんですよ。
ジャングルを恐竜とバイクが疾走するシーンは映画のキービジュアルになってましたよね。
主人公オーウェンを演じるクリス・プラット、カッコよかったですね。
こうして見てると同じバイクを持つ僕もクリス・プラットに見えてきませんか?
見えてきませんね。
ちなみに映画の撮影でスクランブラー900は数台が用意され、そのうちの1台はクリス・プラットが気に入って買い取ったそうです。
他のは一般オークションでも販売されたそう。
なのに本年で生産中止、ラインナップから消えました。
↑2017年モデルに《Street Scrambler》という名で復活しました。
要するに不人気車、めったに見る事のない珍バイクなのです。
出発してはみたものの、時間と共に雨男の実力を遺憾なく発揮し、阿武隈高原SAまでは見事に土砂降り。
その後磐梯河東ICで東北道を降り、阿部さん(AKIRA unisex hairsalon経営)と無事合流。
阿部さんの単車はNM4!昨年の北海道ツーリング2015で紹介しましたね。
珍バイクを持つ者同士が揃いました。
早速お昼をということで、2か月前に行列が凄過ぎで泣く泣く断念した喜多方ラーメン『ばんない食堂』を再挑戦することに。
ちなみにツーリングプランはいつも阿部さんが全て作成してくれているので、僕は今回もおんぶに抱っこ!
阿部さんいつもありがとうございます。
30分ほど走り、喜多方へ。
喜多方ラーメンの名店『ばんない食堂』です!
今回の行列は20人強位だったでしょうか。2か月前と比べたらなんでもない行列です。
↓お盆の時の行列
左端が見切れてますがもう少し行列が続いてました。この時は諦めて立ち去ったんですよ。
久々の肉そばを堪能してきました。
全国チェーン展開もしているので、気になった方はぜひ。
つづきます
こんにちは。
マスターの松原です。
先月このブログでもお伝えしましたが、僕のデザインしたヘアスタイルが掲載された雑誌、
『PROF RIKEI』が発売されました。
PROF RIKEI 9月号
解説なんてのもさせてもらってます。
今見直すと、改善の余地がたくさんあることに気付きとても勉強になりました。
こういったメディアに載せてもらうことができてとても光栄です。
一般書店での販売はされていない業界誌ですが、当店に置いてありますのでご興味のある方は読んでみてください。
こんにちは。
マスターの松原です。
夏季休業のお知らせです。
8月15日(月)~18日(木)
上記期間は店休となります。
前後は混雑が予想されますのでお早目のご予約をおすすめ致します。
よろしくお願い致します。
こんにちは。
マスターの松原です。
先日、業界誌『PROF RIKEI』の撮影がありました。
去年取材をお受けしたご縁で、今回は誌面でヘアスタイルの提案をさせていただくことになりました。
6月某日
撮影は業界で活躍されているプロカメラマン加藤誠さん。
CX-5で現れ、パパッと撮影準備をされてました。
MAZDAのディーゼル良いらしい、個人的にはアテンザワゴンが好きです。
プロの機材。本格的でビビります。
業界誌と言っても全国誌。
一般には手に入れにくい部類の雑誌ですが、主な読者=同業者の目が一番厳しいはず…!
僕の拙い技術を全国誌、しかも同業者にお披露目してしまっていいのか!と葛藤もありました。
「外出ちゃいましょう♪」と加藤さんの発案で急きょ外へ出ての撮影。
カメアシは当店スタッフの夏音ちゃん。なかなか板についています。レフ板だけに。
モデルさんはここまで本格的な撮影だと思ってなかったらしく、戸惑いながらも進んで協力してくれました。
…完全に僕の説明不足でした。ごめんよ。
店内に戻って店奥のレンガ前で撮影。
僕のお気に入りのレンガ壁がなかなかいい背景になってくれそうです。
開始から3時間ほど経過し、撮影も終盤。
最初カチカチだった彼も、この頃には”モデルの表情(かお)”になっておりました。
これは良い写真が出来上がるんじゃないでしょうか。
そして最後の最後に技術担当した僕の撮影が待っていました。
出来上がった写真を拝見したのですが、恥ずかしくて昇天しそうになりました。
だからチラッとしか見てません。これも全国誌に載ると思うと…軽く憂鬱です。
初めての経験でしたが、楽しく撮影に参加させていただきました。
最初の葛藤も今となってはお受けして本当に良かった、なんて思っています。
急なモデルの打診にも快く引き受けてくれた宮里君、
慣れない僕らをリラックスさせながら撮影してくださった加藤さん、
皆さんの協力があって撮影が成功しました。
この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました。
『PROF RIKEI』9月号に掲載されるそうなので、今から楽しみです。